誰にでもできる自動車のガラス修理

自動車のガラスは傷ついたりした場合には、それ以上の傷口を広げさせないためにも早めに修理をした方が良いとされます。ガラス修理が出来る範囲としては、主に小さなキズで、直径が1.5センチ以内のものであり、かつクレーター状に傷ついているものに限られます。また端から最低でも4センチ以上はなれている必要があります。これに該当しない場合のガラス修理は、ガラス交換をした方が安全です。自動車のガラスはすぐには割れないように工夫はされていますが、その一方で割れるさいには粉々に割れるようにもなっており、傷を放置することで強度が下がり、振動や風圧、また車外と車内の温度差によって割れてしまうリスクが高まります。しかし、少し程度の傷であれば、特殊な樹脂を使うことで傷の広がりを阻止することができます。

ガラス修理の方法と費用について

ガラス修理の方法は、交換か特殊な樹脂を使って傷を埋める方法の2点です。交換するさいも新品から中古ガラス、また輸入ガラスなどがありますが、いずれにしても交換するさいには数万円程度の費用が必要になります。特に純正品は高いですが、輸入ガラスは品質に難があるため安かろうで交換すると仕上がりに不満を感じることになる場合があります。一方で傷を埋める方法であれば業者に依頼しても数万円程度で修理することができます。樹脂で穴を埋めるだけでも窓ガラスの耐久性を高めることができ、これ以上の傷の広がりを防ぐことができますし、衝撃に対しても強くなるメリットがあります。またガラス修理用の樹脂はホームセンターでも売られており、個人でも修理することが可能で、安価に修理することができます。

リペアを依頼するよりも自分で修理する方がお得

ガラス修理を業者に依頼した場合には、1万円以上の出費は必要になります。その一方でガラス修理用の道具はホームセンターやカー用品店でも売られており誰でも購入することができます。価格としては2千円程度のものが中心で、5箇所程度の修理ができます。修理の流れとしては、損傷部分を清掃し周囲を汚さないようにマスキングをして、専用の台座をつかって特殊な樹脂を流し込み、注射器を使って真空にした上で加圧するというものです。さらに上からフィルムを貼ってある程度平らにして乾燥後に余計な樹脂を取り除くというものです。やや作業工程が多いですが、慣れていれば30分程度でガラス修理をすることができます。ただし、傷が深い場合には減圧や加圧のさいに余計な力が掛かって傷が広がるリスクがあるため失敗をしないためには浅い傷である必要があります。